「犬は、話せない。」
それは、本当だろうか。
息子は犬。な私にとってそれは永遠に「No」
彼らは、日本語の音ではない世界で
言葉を紡いでいる。
私の元気がない時、
暑さ対策で巻いていたクールネックを
口にはめて部屋にやってくる次男。
その姿はもはや鬼滅の刃🔥のネヅコ笑笑
表情が鬼のネヅコバージョンなので掲載は自粛w
私の父が来る予定だったにも関わらず
「来ないよ」と伝えた時のこの表情。
じぃじが大好きでじぃじに恋する次男。
じぃじが来たら、熱いハグから始まり、
ずーっとソファからじぃじを眺めています。
もちろん、長男もばぁばとじぃじが大好き💕
来ないとわかると、次男よりも激しい
もはや軽蔑の眼差し…
怖い怖い💦笑笑笑
構って欲しい時はそばにきたり、
お気に入りのおもちゃを持ってきたり、
目の前で柔道のような受け身を披露したり。
それは「愛くるしい」以外のなにものでもない
音の世界を超えた、空間の世界で紡がれる言葉。
音でしか言葉を紡ぐことができない人と
心で言葉を紡ぐ生命。
後者の方が、生きる時間は豊かで温かい。
それは相手が人でも、人じゃなくても。
私は心で言葉を紡ぐ人と繋がっていたいと思う。
あなたが今日、
心を繋ぎたい人はだれですか。
いってらっしゃい。
はるめく。